こどもたちの疲れた心をいやすところ
若者たちの羽を休める場所
それが「とまり木 」です
木々に囲まれた静かな場所。こどもたちの疲れたこころをいやす場所。
若者たちのつどう場所。
児童思春期相談室「とまり木」では、児童思春期の方々のさまざまな
心理的問題に対して、医師の指示の下、心理士、作業療法士が
個人療法、カウンセリング、集団療法などを行います。
児童思春期の問題には、どのようなものが ありますか? 不登校など、生活でのつまずきの問題や、発達障害、摂食障害、心身症などの疾患が見られることがあります。 |
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診察や個人療法・カウンセリングの場所はどこですか? 医師の診察は精神科外来にて行われます。診察は児童思春期専門医師が行います。 |
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とまり木ってどんなところですか? 子ども達の疲れた心を癒したり、ほっと一息つけるような安心できる居場所作りを目指しています。 |
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どんな人が受診できますか? 年齢は就学前のお子さんから高校生の方までです。学校や友達などの人間関係で悩んでいたり、原因ははっきりしないけれど、不安やストレスを感じている人など相談内容はさまざまです。 |
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どんなことをしているんですか? 医師の診察(保険診療)、心理士によるカウンセリング、遊戯療法や作業療法士による作業療法など行っています。ご家族へのアドバイスに加え、学校との連携を行うこともあります。 |
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行きたいと思ったらどうしたらいいの? 予約制となっていますので、まずはお電話でどんなことをご相談されたいかなどお聞きします。 |
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思春期青年期集団療法「青い鳥」人付き合いが苦手な方や対人緊張が強い方など、小集団の療法を通して回復を目指します。 |
児童思春期外来家族会
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家族相談まずはご家族だけで相談されたい時や、どうしてもお子さんが受診できない場合、
*詳細について、また学校関係者の方のご相談については、 TEL 0954-43-0157(代表)より「とまり木」をお呼び出し下さい。 |
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とまり木でのソーシャルワーカーの役割は、主に自立支援医療制度(病状等によって利用できる医療助成制度)や、特別児童扶養手当(障害をもつ児童の養育者へ支給される手当)等の福祉サービスのご相談や申請手続きの支援、通信制高校等の社会資源の情報収集です。
児童思春期問題への支援において、学校等関係機関との
連携は欠かせません。 とまり木では、地域の学校教諭や
スクールソーシャルワーカー、適応指導教室等の先生方と、
当院の医師、心理士、ソーシャルワーカー、作業療法士などで、
月に一度、『木曜会』という会が開催され、様々な問題を抱え
た児童思春期のケース検討や勉強会が行われています。
詳細は、お電話にてお尋ねください。
TEL 0954-43-0157(代表)より「とまり木」をお呼び出し下さい。
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