令和7年2月13日に、朋寿苑 通所リハビリテーションにて「福笑い会」を開催しました。今回は、節分にちなんでの豆まきの代わりにピン倒しゲームを行いました。 ゲームのルール説明を、鬼に扮したスタッフが登場し実演すると、会場からは歓声が沸き上がりました。その後、利用者の方にも順番にゲームにチャレンジしていただき、お手玉を投げる際には全員で「鬼は外、福は内」と大きな掛け声で言い合いました。 ピンが次々と倒れると拍手や称賛の声が上がった反面、惜しい場面では「頑張れ」「もっと遠くに」等の声援が聞かれていました。ゲーム後には、「簡単そうで難しかった」「日頃からもっとゲームをやってほしい」等の要望もあっていました。
次に、スタッフが目隠しをしてホワイトボード上に福笑いを行い、皆さんの声を頼りに「おたふく」の顔が完成しました。終始笑い声に包まれ、盛況のうちに終了することができました。 |
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