10月16日(火)に唐津市相知交流文化センターで開催された精神保健福祉大会において、絵画療法や社会復帰病棟で作成した患者さんの作品を展示いたしました。
中央にある大きなパステルの絵画作品は、絵画療法室に来られている患者さんがこの大会での展示を目標に、1ヵ月ほどかけて一生懸命描かれたものです。他にもクラフト作品など完成度が高い作品があり、「売ってほしい!」という声もかかるほどでした。
他の病院さんの展示作品も季節感がよく表現されており、凝った技法を駆使したものがあり、今後の療法のヒントが得られ良い刺激となりました。 |
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