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グループホーム青雲荘 施設交流会を開催しました。 |
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〜13年目のお付き合いとなりました〜 平成18年、障害者自立支援法が施行された年に県内の精神障害者を対象とした入所施設、すずかけ荘(中多久病院)、はなの木(早津江病院)、ぱれっと(光風会病院)、青雲荘(嬉野温泉病院)の交流が始まりました。当時は法改正に備えたスタッフ勉強会でしたが、今は勉強会と利用者主体の施設交流会を年2〜3回実施するようになりました。 今回は青雲荘が主催で5月26日に開催しました。上記4施設と新たに堀田病院をお招きして、合計5施設、総勢48名での交流会となりました。 午前中は当会の施設見学と会食を行いました。利用者とスタッフ合作の特製豚汁は、高評価を頂き利用者もご満悦の様子でした。 午後からは、4月1日にオープンした嬉野茶交流会「チャオシル」へ行き、"美味しいお茶入れ体験"に参加しました。普段飲むようなお茶でも、入れ方にひと手間加えるだけで甘く上品なお茶になり、皆さん大変驚かれていました。また、「緑茶は飲まないけど、これからは時々飲んでみようかな」と話す方もおられました。その後、嬉野本通りへ移動し、足湯と商店街を散策し、スイーツに舌鼓をうったり、友達へお土産を買ったりしながら嬉野を満喫されていました。 はじめに述べたように、施設の交流活動が始まって13年目となりました。交流会で再開するたびに、元気でしたか?変わらんですね、等と声を掛け合う利用者を見かけるようになりました。 これからも末永いお付き合いをよろしくお願い致します。 |
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